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J-GLOBAL ID：201202273827273914   整理番号：12A0581792

曲面空間と音響 5.凹曲面を持つ空間の例 5.4 小金井市民交流センターの音響設計-意匠と音響を融合させた楕円空間-

著者 (3件)： 宮崎秀生 (ヤマハ) ,  山川高史 (ヤマハ) ,  岸永伸二 (ヤマハ)
資料名： 音響技術  (Architectural Acoustics and Noise Control)
巻： 41  号： 1  ページ： 39-44  発行年： 2012年03月31日 
JST資料番号： G0442B  ISSN： 0286-8695  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 小金井市民交流センターは,578人収容の大ホールと202人収容の小ホール,練習室などが施設の中核となっている。施設全体の基本形状は,施設中央に楕円錘が配置されており,大・小ホールは,この楕円に配置されている。この楕円基本形状を積極的に利用しながら,音響集中などの音響障害を回避する拡散形状を検討した。大ホール,小ホール,および練習室の音響設計を紹介する。

シソーラス用語： 曲面 ,  建築空間 ,  音響振動 ,  凹面 ,  事例研究 ,  *東京都 ,  *コミュニティセンタ ,  集会場 ,  *建築音響設計 ,  *楕円形 ,  音響分析 ,  シミュレーション ,  残響 ,  音波吸収 ,  測定データ ,  カーテン ,  意匠 ,  音波拡散 ,  平面計画
準シソーラス用語： 幾何音響解析 ,  *小金井市民交流センター

分類 (2件)： 建築音響  (BB03080J) ,  教育施設,文化施設,宗教建築  (RB05050G)

タイトルに関連する用語 (10件)： 曲面 ,  音響 ,  凹曲面 ,  市民 ,  交流 ,  センター ,  音響設計 ,  意匠 ,  融合 ,  楕円