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J-GLOBAL ID:201202273922025979   整理番号:12A0274845

Contois反応速度により支配され各リアクター周りでリサイクルを伴う連続流バイオリアクターモデルの基本的解析.III.2基と3基のリアクターカスケード

A fundamental analysis of continuous flow bioreactor models with recycle around each reactor governed by Contois kinetics. III. Two and three reactor cascades
著者 (3件):
資料名:
巻: 183  ページ: 422-432  発行年: 2012年02月15日 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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リサイクルを伴うカスケードリアクター中の工業廃水の定常状態処理を解析した。沈降ユニットの色々な配列を伴ういくつかのカスケードを考えた。特に我々はリアクター周りに沈降ユニットを去るリサイクル流がそのリアクターのフイード流に戻るケースを考えた。Contois速度モデルは生分解性有機物の分解の研究に用いられる。モデルに定常状態が存在するがその安定性はカスケード中の全滞留時間の関数として決定される。大きい全滞留時間の限度中の漸近解はカスケードを去る排水濃度について得られた。この解析は最後のリアクターを去る排水濃度が最小になるリアクター形態を決定する為に使われた。沈降ユニットを配置する時は最適化されたリアクターカスケードは最後のリアクター周りの完全なリサイクルを用いて,そしてその前のリアクター周りの不完全なリサイクルを用いて得られる。一基のみの沈降ユニットを使用する場合,それを最初のリアクター周りに置くことによりリアクターカスケード性能が短い滞留時間に於いて最適化されるが,大きい全滞留時間に於いてはそれを最後のリアクター周りに置くことにより性能が最適化される。しかし,充分に大きい全滞留時間に於いては沈降ユニットを置くことによる大きな利益は無い。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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反応装置  ,  化学プロセスの解析 

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