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J-GLOBAL ID:201202274088492714   整理番号:12A0871127

骨接合法プレート曲げ測定のための受動無線共鳴Galfenolセンサ

Passive Wireless Resonant Galfenol Sensor for Osteosynthesis Plate Bending Measurement
著者 (5件):
資料名:
巻: 12  号: 5-6  ページ: 1226-1233  発行年: 2012年05月 
JST資料番号: W1318A  ISSN: 1530-437X  CODEN: ISJEAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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骨接合法プレート曲げ測定によって,骨折の治ゆ過程をモニタした。この目的のために,磁歪曲げセンサを提案する。磁歪Galfenol(Fe83Ga17合金)層上のプレーナ矩形コイルが電気共鳴回路を形成する。薄膜技術によってセンサを作製した。パターンメッキによって,コイル巻線を電着した。(13×2×0.5)mmの全体寸法を持つセンサを巻線数を変化させて作製した。自己共鳴周波数は5から50MHzであった。調べたセンサは6Nまで直線の周波数-張力特性を持ち,周波数シフトは6kHzであった。無線状態でセンサ共鳴周波数を得るために,誘導結合コイルを用いていくつかの測定技術を使用した。励起と検出で別々のコイルであり,単一検出コイルとロックイン増幅器を持つネットワークアナライザを用いて周波数領域測定を行った。時間領域測定では,送信と受信で二つのコイルを用いた。送信の場合は,短い正弦波パルスがセンサを励起し,その後,減衰する応答信号を受信する。共鳴周波数を決定するために,周波数カウンティング,Fourierあるいはウェーブレット技術を用いた。センサ及び検出コイルの中に高透磁率の付加的コアを集積することによって,測定領域が拡大する。
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分類 (2件):
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医療用機器装置  ,  リモートセンシング一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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