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J-GLOBAL ID：201202274091564955   整理番号：12A0649244

非在来型石油天然ガス資源の現状

著者 (1件)： 伊原賢 (石油天然ガス・金属鉱物資源機構)
資料名： 日本化学会講演予稿集  (日本化学会春季年会講演予稿集)
巻： 92nd  号： 1  ページ： 63  発行年： 2012年03月09日 
JST資料番号： S0493A  ISSN： 0285-7626  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 国際エネルギー機関IEAは昨年6月,世界の天然ガス需要は2035年に08年比で62%も増加すると予測した。エネルギー全体の需要が年率1.2%で増えるなか,天然ガスは年率2%と約2倍の勢いで伸び続け,世界のエネルギー構成での役割が飛躍するとの見方だ。それを支えるのがシェールガスに代表される非在来型天然ガスの存在だと言われ,天然ガスの可採年数は在来型ガスをベースとした60年から,少なくとも160年を超えるのは確実になった。非在来型石油資源についても概説する。(著者抄録)

シソーラス用語： *天然ガス ,  水圧破砕 ,  坑井圧 ,  水平管 ,  *採掘 ,  メタンガス ,  炭田ガス ,  油田 ,  残油 ,  エネルギー資源 ,  *資源開発 ,  シェールガス
準シソーラス用語： コールベッドメタン

分類 (2件)： 石油・ガス鉱床  (DE09050D) ,  燃料資源一般  (LB02010N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 石油 ,  天然ガス ,  資源 ,  現状