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J-GLOBAL ID：201202274164769933   整理番号：12A1588997

修正解モデルを使用したGPSキャリヤー位相時間移動

GPS Carrier Phase Time Transfer Using a Modified Solution Model

著者 (7件)： LIANG Kun (National Inst. Metrology (NIM), Beijing, CHN) ,  LI Tianchu (National Inst. Metrology (NIM), Beijing, CHN) ,  WANG Weibo (National Inst. Metrology (NIM), Beijing, CHN) ,  NING Dayu (National Inst. Metrology (NIM), Beijing, CHN) ,  ZHANG Aimin (National Inst. Metrology (NIM), Beijing, CHN) ,  FANG Fang (National Inst. Metrology (NIM), Beijing, CHN) ,  WANG Tianyi (Acad. Mathematics and Sysems Sci. (AMSS), Chinese Acad. Sci. (CAS), Beijing, CHN)
資料名： Proceedings of the IEEE International Frequency Control Symposium  (Proceedings of the IEEE International Frequency Control Symposium)
巻： 2012  ページ： 188-191  発行年： 2012年 
JST資料番号： C0958A  ISSN： 1075-6787  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 実験では,GPSTFPを使用する結果は,同じ期間において,特に測地学の領域,Can PPP,およびGAMITに他の2種類のGPSデータ処理ソフトウェアを使用するものと類似であり,GPSTFP結果の平均値はP3の結果のものからO.5ナノ秒以下異なる。CCD(共通クロック差)実験から,GPSTFPによる結果からの1日の時間安定性平均は約100ps以内である。NIM-NICTおよびNIM-WIPMのような長いベースラインでは,GPSTFPを使用した結果およびNRCan_PPPを使用したそれらの間の一致は良好である。現在,旧キャンパスでUTC(NIM)が発生され,そして約40km離れた新キャンパスで実用に供され,UTC(NIM)に対する新しい時間スケールが近い将来公式に使用される。二つのキャンパスにおける時間スケールの間のリンク較正後,GPSTFPによるGPS キャリヤー位相法を使用する時間移動が適用される。

シソーラス用語： キャリア ,  位相 ,  交通管理 ,  *地球物理学 ,  基準線 ,  経時変化 ,  プロジェクト ,  規模 ,  移動 ,  *GPS
準シソーラス用語： *GPS【位置決め】 ,  TFP【交通】 ,  ベースライン ,  時間スケール ,  *時間移動 ,  *測地学

分類 (2件)： 電子航法一般  (ND14010O) ,  測地学  (DC02000X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 解 ,  モデル ,  GPS ,  キャリヤー ,  位相