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J-GLOBAL ID:201202275607020120   整理番号:12A0809589

MWNT-EP(エポキシ樹脂グラフト化多層カーボンナノチューブ)/PSF(ポリスルホン)ハイブリッドナノファイバー強化エポキシ樹脂マトリックスの所定形態と界面の相関

Prescribed morphology and interface correlation of MWNTs-EP/PSF hybrid nanofibers reinforced and toughened epoxy matrix
著者 (8件):
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巻: 134  号: 2-3  ページ: 958-965  発行年: 2012年06月15日 
JST資料番号: E0934A  ISSN: 0254-0584  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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エポキシ樹脂(EP)ベース官能基による多層カーボンナノチューブ(MWNT)官能化によりMWNT-EPを効果的に合成し,また,静電紡糸法によりMWNT-EPのex-situ分散と配列が得られるようにMWNT-EP/PSF(ポリスルホン)ハイブリッドナノファイバーを合成した。ハイブリッドナノファイバー強化エポキシ樹脂マトリックス(RTEP)の所定形態と界面の相関を調べた。MWNT-EP含量増加によりハイブリッドナノファイバーの配列度が増強されるが,MWNT-EPは良好に分散しナノファイバー軸に沿い配列すると分った。RTEPの不均一相分離時のMWNT-EPの分散と配列を提案し検証した。ナノファイバー方向に配列したPSF球により,元のナノファイバー軸に沿い分散,配列したMWNT-EPを包み,架橋させ,固定した。MWNT-EP表面へのエポキシド環の更なる反応に起因し,MWNT-EPと樹脂マトリックス間の界面化学相関が生成し,RTEPの機械/熱特性の同時改善をもたらした。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (4件):
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エポキシ樹脂  ,  充填剤,補強材  ,  その他の紡糸・製糸  ,  高分子固体の構造と形態学 
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