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J-GLOBAL ID:201202275893638322   整理番号:12A0717302

コージエライトモノリス担持Cu-Mnホプカライト触媒上,二酸化炭素気流中におけるエチレンの低温燃焼

Low temperature combustion of ethylene in a carbon dioxide stream over a cordierite monolith-supported Cu-Mn Hopcalite catalyst
著者 (8件):
資料名:
巻: 427-428  ページ: 73-78  発行年: 2012年06月15日 
JST資料番号: D0691C  ISSN: 0926-860X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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食品等級の二酸化炭素中に含まれるこん跡量のエチレンの完全燃焼を銅ーマンガンホプカライトモノリス触媒上で研究した。同触媒は,ホプカライト粉体の共沈殿に続く浸漬コーテイング法によるコージエライトモノリス上へのウオッシュコーテイングによって調製した。銅ホプカライトモノリス触媒のエチレン燃焼活性はウオッシュコート量と焼成温度に強く依存し,そして焼成温度はホプカライトッウオッシュコートの付着強度に大きな影響を与えることが示された。その触媒燃焼活性はCuOと非晶質Cu-Mn酸化物相の一つの相乗効果に由来することが提唱された。ホプカライトウオッシュコートとコージエライトモノリスの間の固相反応は,同ウオッシュコートの付着強度を改善するだけでなく,またCu1.5Mn1.5O4結晶子粒子の生成と成長を防止し,このようにして燃焼活性を発現させた。さらに,同固相反応はホプカライトウオッシュコート内にマグネシウムを導入し,触媒安定性を改善した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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不均一系触媒反応  ,  精製プロセス 
物質索引 (1件):
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