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J-GLOBAL ID:201202276001835940   整理番号:12A0610464

固体酸化物形燃料電池の現状と今後の展望(2)1.固体酸化物形燃料電池システム開発の経緯と展望

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資料名:
巻: 80  号:ページ: 250-255  発行年: 2012年04月05日 
JST資料番号: G0072A  ISSN: 1344-3542  CODEN: EECTFA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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固体酸化物形燃料電池(SOFC)のエネルギー変換装置としての特徴を明らかにするとともに,欧米及び日本におけるシステム開発の特徴について概観した。エネルギー変換における燃料電池の役割,SOFCスタック開発の流れ(日本と世界の比較),日本におけるSOFCシステム開発の経緯,世界におけるSOFCシステム開発の流れ(中・大容量定置用SOFCの開発,家庭用CHPシステムの開発,初期SECAプロジェクトからIGFCへ,車載用SOFCの開発,飛行機用その他の特殊用途)について述べ,日本でのシステム検討の課題を挙げた。
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  燃料電池 
引用文献 (35件):
  • MINH, N. Q. Chapter : System Technology for Solid Oxide Fuel Cells. Fuel Cell Science and Engineering-Materials, Processes and Systems
  • 横川晴美. 固体酸化物燃料電池開発の経緯と展望. 水素エネルギーシステム. 2010
  • YOKOKAWA, H. Durability, Reliability and Cost Issues from Solid Oxide Fuel Cell Materials Point of View. Encyclopedia of Sustainability Science and Technology
  • ELANGOVAN, S. ECS Trans. 2011, 35, 1, 2875
  • 吉野正人. 電気化学会秋季大会, 9月, 新潟, 2011. 2011
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