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J-GLOBAL ID:201202276081377360   整理番号:12A0410441

直交振幅変調信号を包絡線パルス幅変調した時のE級電力増幅器の歪補償

Distortion Compensation of Class-E Power Amplifier with Envelope Pulse Width Modulation for Quadrature Amplitude Modulation Signal
著者 (3件):
資料名:
巻: 111  号: 373(ED2011 119-141)  ページ: 41-46  発行年: 2012年01月04日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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無線通信における送信機は高い電力効率,線形性,低歪特性を持つことが必要である。包絡線パルス幅変調(EPWM)方式は,Δ-Σ変調により信号の包絡線成分をパルス幅変調信号に変換することで高い電力効率と線形性が得られる。さらに,トランジスタをスイッチング動作させることにより高い電力効率を得るとともに,高調波成分を取り除くためには,E級電力増幅器が適している。しかし,E級電力増幅器にEPWM変調によるバースト信号が入力されるため,トランジスタのバイアスの過渡応答による歪が発生する問題がある。本稿では回路シミュレーションにより,0.18μmCMOSプロセスを用いたE級電力増幅回路をEPWMに適用した時の16QAM信号に対する歪を,EVM(Error Vector Magnitude)を用いて定量的に評価する。さらに,ベースバンド信号における信号点の補償を行うことにより,歪特性が改善できることを示す。(著者抄録)
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分類 (3件):
分類
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増幅回路  ,  集積回路一般  ,  マイクロ波・ミリ波通信 
タイトルに関連する用語 (5件):
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