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J-GLOBAL ID:201202276158199133   整理番号:12A0430915

国際核融合材料照射施設重陽子入射器の予備的な結果

Preliminary results of the International Fusion Materials Irradiation Facility deuteron injector
著者 (17件):
資料名:
巻: 83  号:ページ: 02A345  発行年: 2012年02月 
JST資料番号: D0517A  ISSN: 0034-6748  CODEN: RSINAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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IFMIF-EVEDAプロジェクト(国際核融合材料照射施設-工学実証・工学設計活動)の枠組みにおいて,CEA/IRFUは,イオン源と低エネルギービームラインを含めた140mA連続重陽子入射器の設計,建設,特性評価を担当している。2.45GHzで運転される電子サイクロトロン共鳴イオン源は,イオン源出口でのビーム拡散を最小にするために4電極抽出系と結び付いている。2ソレノイド低エネルギービームラインにおいて,クリプトンガス注入を直に行う。そのようなクリプトン注入によって,ラジオ周波数四極子(RFQ)入り口でのビーム整合を改善するための高レベルの空間電荷の補償を達成できる。入射器の建設は今Saclayサイトで完成し,2011年の5月に最初のプラズマおよびビームを発生させた。日本へ送る前にSaclayで,パルスまたは連続モードにおいて,陽子と重陽子を使ったこの装置の試験を行う予定である。本論文では,装置の簡単な説明を行った後,プラズマチェンバ内への水素ガス入射を用いて得られた予備的な結果について報告する。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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電子源,イオン源 
タイトルに関連する用語 (3件):
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