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J-GLOBAL ID：201202276240784958   整理番号：12A0790525

垂直六角ロッドバンドル周囲の対流熱伝達係数に関する実験的研究

Experimental study on convective heat transfer coefficient around a vertical hexagonal rod bundle

著者 (1件)： MAKHMALBAF M. H. M. (Sharif Univ. of Technol., Dep. of Mechanical Engineering, Azadi Street, Tehran, IRN)
資料名： Heat and Mass Transfer  (Heat and Mass Transfer)
巻： 48  号： 6  ページ： 1023-1029  発行年： 2012年06月 
JST資料番号： A0920A  ISSN： 0947-7411  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ロッドバンドル周囲の対流熱伝達係数に関する研究は,産業での多くの広範な用途がある。これまで多くの研究が,内部および乱流の十分に発達した流れに関連する相関式で行われてきた。比較により,Dittus-Boelter,Sieder-TateおよびPetukhovがこれまで十分に発達した乱流の流体流熱伝達で最も実用的な相関式となってきたことを示した。本研究ではこれらのよく適用される相関式の妥当性について実験的検討を行い,加えて製造した試験装置も導入した。その一般化可能性により,本試験装置の固有な形状(六角形管内に六角配置した7垂直ロッド)で,広範な応用範囲を満たせることを示した。また本報では,データ測定,キャリブレーションおよびこの中の流体流の乱流での主要な偏差源について検討した。最後に,広大な流体平均速度範囲(3,800<Re<40,000)での十分な数の実験値に関して,新しい曲線と相関式を示し,これらの結果については,上記の一般的に適用される相関式と比較した。Copyright 2011 Springer-Verlag Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *角柱 ,  *六角形 ,  *異形管 ,  垂直型 ,  *対流熱伝達 ,  内部流 ,  乱流 ,  *物体の周りの流れ ,  *熱伝達率 ,  形状効果 ,  サイズ効果 ,  Reynolds数 ,  *相関関数 ,  実験装置 ,  測定データ ,  管内流
準シソーラス用語： *相関式

分類 (2件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K) ,  管内流  (BC02090Q)

タイトルに関連する用語 (5件)： 垂直 ,  ロッド ,  対流 ,  熱伝達係数 ,  実験的研究