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J-GLOBAL ID:201202276313255630   整理番号:12A1311009

水性超分岐ポリウレタンアクリレート/LDHナノ複合材料の調製

Preparation of waterborne hyperbranched polyurethane acrylate/LDH nanocomposite
著者 (3件):
資料名:
巻: 75  号:ページ: 474-479  発行年: 2012年12月 
JST資料番号: A0541C  ISSN: 0300-9440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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超分岐脂肪族ポリエステルBoltornH20(H20)およびMgAl-層状二重水酸化物(LDH)に基づく一連の新奇な水性超分岐ポリウレタンアクリレート(WHPUA)/LDHナノ複合材料をその場重合アプローチによって成功裏に合成した。初めに,MgAl-LDHを共沈法により硫酸ナトリウムドデシル(SDS)によって改質し,そして,イソホロンジイソシアネート(IPDI)によってグラフト化し,LDHの表面および中間層においてNCOを有する錯体(LDH-DS-NCO)を形成した。無水コハク酸での改質後の残留ヒドロキシル基をHEAおよびLDH-DS-NCOで反応させたIPDIの半付加物によって架橋させ,その後,トリエチルアミンで中和反応させた。結果としての水分散性超分岐ポリウレタンアクリレートWHPUA/LDHハイブリッドオリゴマを中圧水銀ランプに暴露させ,砕屑質の光開始剤の存在の中で部分的に剥離したWHPUA/LDHナノ複合材料を形成した。WHPUA/LDHナノ複合材料の化学構造,結晶構造,形態を,フーリエ変換赤外分光,X線回折,熱重量分析,および高分解能透過型電子顕微鏡観察によってキャラクタリゼーションした。実験結果が,インターカレーションおよび剥離構造の両方がUV硬化ポリマ-LDHナノ複合材料中に形成したことを示した。TGA結果が,熱安定性が改善されたことを示した。さらに,UV硬化ポリマ/LDHナノ複合材料についてい,鉛筆硬度は多大に増加し,容認できる水準で柔軟性が残存した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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