文献
J-GLOBAL ID:201202276319383410   整理番号:12A0604285

植物組織培養における細菌性植物ホルモンおよび藍藻性植物ホルモンの効果の比較研究

Comparative assessment of the efficacy of bacterial and cyanobacterial phytohormones in plant tissue culture
著者 (2件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 1459-1466  発行年: 2012年04月 
JST資料番号: T0482A  ISSN: 0959-3993  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
微生物エキス(SPE精製)または上澄液を使用するアブラナ属Brassica oleracea L. var. capitataのカルスおよび外植片再生培地を開発した。藍藻2種(Anabaena sp. Ck1および sp. Ck4) と,細菌2種(Pseudomonas spp. Am3およびAm4)でサイトカイニンtZ, cZ, ZR, DHZRおよびIAA 生産菌株を培地構成に供試した。Pseudomonas aeruginosa Am3 (2.08) and Chroococcidiopsis sp. Ck4 (0.8)など高サイトカイニン対 IAA比率菌株上澄液はカルス誘導と日照による緑化をした。低サイトカイニン対 IAA比率(0.11-0.13)菌株はカルス誘導不良であった。微生物由来植物ホルモン添加 MS培地で再生したBrassica oleracea L.の葉,茎,根は元気であり,標準サイトカイニンおよびIAAと同等であった。藍藻由来上澄液は最良であった。胚軸外植片は細菌代謝物添加MS培地に良く反応した。不定シュート誘導は両植物ホルモンに良く反応した。藍藻由来培地はカルス誘導と日照再生に有効であった。Copyright 2011 Springer Science+Business Media B.V. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
微生物生理一般  ,  細胞・組織培養法 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る