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J-GLOBAL ID:201202276398880032   整理番号:12A1377587

同軸線を用いたEPON(EPoC)

EPON over Coax (EPoC)
著者 (5件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 88-95  発行年: 2012年09月 
JST資料番号: B0780B  ISSN: 0163-6804  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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2011年にIEEE802.3は同軸線を用いたEPON(EPoC)の検証検討グループを設置した。本稿はその市場動向や技術課題と設置展開のゴールを述べた。まず市場の牽引要因として,ビデオとインターネットを複合して伝送するハイブリッドファイバー同軸(HFC)を代表とする既設のケーブル網の存在,オールIP通信網へ移行する趨勢などを述べた。次に現行の同軸アクセス技術を5例あげて比較し,EPoC展開シナリオを論じた。さらにスペクトル配置の観点から,アナログTVの伝送や増幅器以降の分岐タップの配置や1GHz以上の帯域信号などの取り扱いを論じた。最後に,ケーブル事業者がIP通信へとシフトするにあたっては,EPoCがシームレスにマルチギガビットまでカバーできる点で有望な技術であるとした。
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分類 (1件):
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通信網 
タイトルに関連する用語 (3件):
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