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J-GLOBAL ID:201202276432460455   整理番号:12A0804824

視界に制限のある仮想運動の認知への影響

The cognitive implications of virtual locomotion with a restricted field of view
著者 (4件):
資料名:
巻: 8289  ページ: 82890I.1-82890I.8  発行年: 2012年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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研究では,認知要求の観点から仮想現実(VR)の中で半自然移動における制限された視界(FOV:field of view)の影響を調べるために実施した。参加者は2グループに分けられた:高FOVと低FOV。彼らには,移動インタフェース(locomotion interface)を使用して,基本的な動きを実行するように求めた。また同時に,2つの記憶タスク(memory tasks)(空間(spatial)または言葉(verbal))または記憶タスクなしのどちらか1つを行なう。この記憶タスクは,競合する要求をシミュレートするために意図したものである。これは,仮想世界を移動するために不自然なインタフェースを使用しているときに実行するための主要なタスクを持っているとき,ユーザーには強調タスクがある。参加者は高FOVよりも低FOVで位置移動を行なうとき,実験の結果によると少ない空間または言葉を覚えていることを示した。この等価的な言葉と空間の損害(detriment)は,空間または言葉の資源プールとは対照的に,制限されたFOVの位置の移動には必要となることを示している。システムのユーザーが,移動を行う際に強調タスクのパフォーマンスが低下する可能性がある。これが,本研究がその重要性強調している点である。移動の開始と終了時間も動きの特定の側面の資源要件を調べるために測定した。並行タスクから派生する定のパフォーマンス問題を理解することは,システム設計に必要である。
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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