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J-GLOBAL ID:201202276440993136   整理番号:12A1442378

ホウ酸アルミナウイスカーを補強した純粋なアルミニウム複合体上の電着したNi-Pコーティングの成長形態の進化と腐食挙動

The evolution of growth morphology and corrosion behavior of electrodeposited Ni-P coatings on alumina borate whisker-reinforced pure aluminum composite
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巻: 44  号: 10  ページ: 1373-1378  発行年: 2012年10月 
JST資料番号: E0709A  ISSN: 0142-2421  CODEN: SIANDQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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電着法を用いてホウ酸アルミナウイスカーを補強したアルミニウム複合体(Al18B4O33w/Al)複合体上にNi-Pコーティングを析出させた。Ni-Pの電着の初期段階のミクロ構造の進化をSEM,TEM,XRDで調べた。Ni-Pコーティングの核生成と成長機構を実験結果に基づいて検討した。Ni-P合金コーティングは純粋なAlと比較して複合体上に核生成しやすい。さらにNi-P粒子は複合体のウイスカー/Al界面に析出しやすい。Ni-Pコーティングはメッキ過程中ウイスカーの表面上にはほとんど析出しない。析出時間が増えると,複合体の表面上に析出したNi-P粒子は次第に成長する。これらのNi-P粒子は互いに結合し,最終的にウイスカーの表面を覆う。複合体の表面は次第にNi-Pコーティングにより覆われ,コーティングした表面の耐腐食性能は析出時間の増大とともに著しく向上する。析出時間が60分の時Ni-P回折ピークだけが検出される。
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分類 (2件):
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金属薄膜  ,  腐食 
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