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J-GLOBAL ID:201202276575441656   整理番号:12A0138971

元素粉末からの金属射出成形/焼結による多孔質NiTi合金:焼結温度の効果

Porous NiTi alloy by metal injection moulding/sintering of elemental powders: Effect of sintering temperature
著者 (4件):
資料名:
巻: 70  ページ: 142-145  発行年: 2012年03月01日 
JST資料番号: E0935A  ISSN: 0167-577X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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擬弾性と形状記憶効果を示す可能性を持つことから,多孔質NiTiは移植医療への応用が期待されている。ここでは,NiとTiの元素粉末を用いた金属射出成形と,それに続く熱脱脂及び過渡的液相(TLP)焼結により開空孔NiTiを作製した。作製した材料は多孔度39~45%,平均細孔径100~120μmであった。十分な相互拡散を可能にすることで実質的にNiTi(B2)相を得,かつ機械的特性が不十分なNiTi2やNi3Ti相を避けるためには,1050°C以上の焼結温度が必要であった。そして,1250°Cでの焼結は細孔量とそのサイズを低下させた。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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圧粉,焼結  ,  その他の金属組織学 

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