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J-GLOBAL ID:201202276656089582   整理番号:12A0308591

進化し続ける真空管-光電子増倍管-

Photomultiplier tube-vacuum sensor that continuously evolves-
著者 (1件):
資料名:
巻: 81  号:ページ: 130-133  発行年: 2012年02月10日 
JST資料番号: F0252A  ISSN: 0369-8009  CODEN: OYBSA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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現在の光電子増倍管の原型が開発されたのは1939年のことである。1939年から現在までの約70年の間,科学技術の進化は目覚しく,真空管や画像を検出する撮像管がトランジスタやCCD,あるいはCMOSなどの半導体技術に置き換わり,大きな進歩を遂げることとなった。しかし,光電子増倍管は,真空デバイスが半導体デバイスにほとんど取って代わられた現在でも,いまだ代替できないデバイスとして存在している。弊社では創業間もない頃から光電子増倍管の開発・改良に取り組み,既存の光デバイスでは達成できなかった分野・領域への道を切り拓いてきた。本稿では,日々進化を続ける光電子増倍菅の最新技術を報告する。(著者抄録)
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分類 (1件):
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光電変換管 
引用文献 (10件):
  • ELSTER, J. Ann. Physik. 1889, 38, 497
  • KOLLER, L. Phys. Rev. 1930, 36, 1639
  • CAMPBELL, N. R. Phil. Mag. 1931, 12, 173
  • ZWORYKIN, V. K. Proc. IRE. 1936, 24, 351
  • ZWORYKIN, V. K. Proc. IRE. 1939, 27, 558
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