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J-GLOBAL ID：201202276701421984   整理番号：12A0339709

不均一モジュラーナノ複合体のLBL集合

Layer-by-Layer Assembly of Heterogeneous Modular Nanocomposites

著者 (7件)： BASSIM Nabil D. (Naval Res. Lab., Washington, D.C., USA) ,  DRESSICK Walter J. (Naval Res. Lab., Washington, D.C., USA) ,  FEARS Kenan P. (Naval Res. Lab., Washington, D.C., USA) ,  STROUD Rhonda M. (Naval Res. Lab., Washington, D.C., USA) ,  CLARK Thomas D. (Naval Res. Lab., Washington, D.C., USA) ,  PETROVYKH Dmitri Y. (Naval Res. Lab., Washington, D.C., USA) ,  PETROVYKH Dmitri Y. (Univ. Maryland, Maryland, USA)
資料名： Journal of Physical Chemistry C  (Journal of Physical Chemistry C)
巻： 116  号： 2  ページ： 1694-1701  発行年： 2012年01月19日 
JST資料番号： W1877A  ISSN： 1932-7447  CODEN： JPCCCK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： N-(2-アミノエチル)-N-3-アミノプロピルトリメトキシシラン(EDA)で修飾したSiウエハ基板を高分子電解質(PEM; ポリスチレンスルホン酸ナトリウム(PSS)またはポリアリルアミン塩酸塩(PAH))溶液または金ナノ粒子(AuNP)ゾル中に浸漬被覆することによりLBL集合体を形成した。PEMモジュールとAuNPモジュールのLBL集合条件を調節することにより,AuNPの間隔と形態を制御した不均一モジュラーナノ複合体を作製した。これらのモジュールのキャラクタリゼーションを透過型電子顕微鏡とX線光電子分光法により行った。作製したモジュールの厚さと間隔はナノスケールでの相互作用を見るため5~50nmの範囲に調節した。

シソーラス用語： *自己組織化 ,  *薄膜成長 ,  *積層構造 ,  ナノ複合材料 ,  ナノ構造 ,  *ナノ粒子 ,  *高分子電解質 ,  重合体 ,  ポリアリルアミン ,  *モジュール構造
準シソーラス用語： *LBL集合 ,  ナノ複合体 ,  ポリアリルアミン塩酸塩 ,  ポリエチレンスルホン酸 ,  *金ナノ粒子

分類 (2件)： 高分子固体のその他の性質  (CG02025L) ,  無機化合物一般及び元素  (CD01010D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 不均一 ,  複合体 ,  LBL集合