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J-GLOBAL ID:201202276712641676   整理番号:12A0714984

車の乗客の能動的頭位傾斜が車酔いの重症度を改善できるか? 横加速度環境における乗り物酔いの重症度への頭位傾斜の効果

Can Passengers’ Active Head Tilt Decrease the Severity of Carsickness? Effect of Head Tilt on Severity of Motion Sickness in a Lateral Acceleration Environment
著者 (4件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 226-234  発行年: 2012年04月 
JST資料番号: C0550A  ISSN: 0018-7208  CODEN: HMECAJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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車酔いや船酔いのような乗り物酔いは,乗客の快適さを低下させる。乗り物酔いを減らすためには,そのメカニズムを解明するとともに減少法を開発する必要がある。乗車状態が乗り物酔いの重症度に影響することは知られている。例えば,自動車の運転者は一般的に乗客より車酔いになりにくい。運転者はカーブを曲がるときに頭をカーブの中心方向に傾ける一方,乗客の頭は反対方向に動くことも知られている。本稿では,頭位傾斜戦略が車酔いの重症度の改善に効果があるとの仮説を立てて,その効果について調査した。平均年齢21.5歳の健康な10名(男性9名,女性1名)が参加して,小型乗用車(1000CC)を使用して運転実験を行った。参加者は助手席に座り,車は疑似楕円状の走行路をパイロンスラロームで走行した。参加者が乗り物酔いの初期症状を感じるか車が20周したときに実験は終了された。自然頭位傾斜条件では,参加者は自然に座り,リラックスし横加速度に意図的に対抗しないように指示された。能動的頭位傾斜条件では,参加者は遠心加速度に対抗して頭を傾斜させ,運転者の頭位傾斜に倣うように要請された。実験の結果,能動条件で達成されたラップ数は自然条件より著しく多かった。また,能動条件における乗り物酔いと症状の主観的評定は,自然条件のそれより著しく低かった。遠心力に対抗して能動的に頭位を傾斜させることは乗り物酔いの重症度を減らすと提言した。
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系疾患の治療一般  ,  振動,乗心地  ,  人間機械系 

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