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J-GLOBAL ID:201202276754615039   整理番号:12A1308823

ケイ酸カルシウム処理後のマグネタイトナノ粒子上へのin vitro骨状アパタイト形成 調製,キャラクタリゼーション及び溶血研究

In vitro bonelike apatite formation on magnetite nanoparticles after a calcium silicate treatment: Preparation, characterization and hemolysis studies
著者 (5件):
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巻: 38  号:ページ: 6849-6856  発行年: 2012年12月 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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マグネタイトナノ粒子をCaSiO3で被覆し,続いてそれらを疑似体液中に浸漬することにより,生物活性マグネタイトナノ粒子をうまく調製した。共沈法によりFe3O4ナノ粒子を合成した。コアシェルナノ複合材料を調製するために,使用前に24時間時効したケイ酸カルシウム溶液中で,ナノ粒子を1時間浸漬した。試料を空気中で乾燥し,その後SBF中で1,3及び7日間浸漬した。生体模倣プロセス後の試料の解析は,試験したすべての試料上への骨状アパタイト層の形成を明らかにし,それらの元来の磁気的挙動に著しい変化は観察されなかった。ヘモグロビンの放出として評価する溶血試験は,すべての試料が3mg/mlまで溶血効果を示さず,赤血球膜に損傷がないことを明らかにした。これらの生物活性,血液適合性及び超常磁性粒子は温熱療法による骨癌治療のための潜在的材料であろう。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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セラミック・陶磁器の製造  ,  医用素材 

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