文献
J-GLOBAL ID:201202276865046092   整理番号:12A1612386

Bacillus megaterium中でのPaenibacillus campinasensisキシラナーゼの過剰発現とその綿茎パルプのバイオブリーチングと再生紙スラッジの糖化への適用

Overexpression of a Paenibacillus campinasensis xylanase in Bacillus megaterium and its applications to biobleaching of cotton stalk pulp and saccharification of recycled paper sludge
著者 (14件):
資料名:
巻: 125  ページ: 182-187  発行年: 2012年12月 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Paenibacillus campinasensis G1-1からのキシラナーゼ遺伝子(xynG1-1)をBacillus megateriumMS941で発現させ,高レベルの細胞外キシラナーゼ活性(304.26IU/mL)が得られた。精製組換えキシラナーゼ(XynG1-1R)は,60°C,pH7で最適活性を示し,60°C,pH5.0ないしpH8.0,無基質での3hインキュベーション後に,それぞれ79%,81%の活性を保持した。綿茎パルプ漂白へのXynG1-1R(15IU/g pulp)の適用は,キシラナーゼなしの対照試料より白色度が3.65%増し,塩素化合物必要量を50%減少させた。XynG1-1R(80IU/g paper sludge)をセルロース分解酵素混合物と組合せたとき,再生紙スラッジの糖化効率は10%増加した。XynG1-1Rが様々な工業的適用で期待できることを示した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
微生物酵素の生産 

前のページに戻る