抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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内閣府防災担当における防災情報共有に関する取組みについて,防災関係機関の有機的な連携を強化するための被害の早期把握や情報の統合・共有のための情報システムと,災害リスク情報の共有に向けた環境整備に関する取組みを紹介する。内閣府防災担当では,「地震防災情報システム(DIS)」「人工衛星等を活用した被害早期把握システム(RAS)」「防災情報共有プラットフォーム(PF)」を運用してきた。平成23年度からこれらの3システムを統合した「総合防災情報システム」を運用している。本報告では,3システムの概要と東日本大震災及び平成23年台風12号における活用事例を紹介する。