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J-GLOBAL ID:201202276909198650   整理番号:12A0905156

ハード電解質用のセレンイオン添加リチウムアルミノリン酸塩ガラスに関する研究

Studies on lithium alumino phosphate glasses doped with selenium ions for hard electrolytes
著者 (5件):
資料名:
巻: 47  号: 17  ページ: 6254-6262  発行年: 2012年09月 
JST資料番号: B0722A  ISSN: 0022-2461  CODEN: JMTSAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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(100-x)(0.5Li2O-0.2Al2O3-0.3P2O5)+xSeO2系のガラスサンプルを溶融急冷法を用いて製造した。(LAPSxのxは0~12モル%の範囲)。FTIRスペクトルの研究は,孤立した亜セレン酸(SeO32-)基に起因してセレンイオンはガラスネットワーク内のSeO2(LAPS6)の6モル%まで主にネットワークの修飾部位を占有することを示した。これは電気的特性に大きな影響を有する。LAPSサンプルのガラス形成能パラメータ(Kgl)とガラス転移温度(Tg)はDTAにより特徴付けた。電気測定は,303~423Kの温度範囲で10Hzから106Hzの周波数範囲にわたって温度と周波数の関数として実施した。電気モジュラスは,すべてのサンプルの303Kのインピーダンスデータを用いた緩和挙動を調べるために,および異なる温度で最高の導電性試料(6mol%のSeO2)の緩和挙動を分析するため使用した。ガラスネットワーク内の孤立した亜セレン酸(SeO32-)基の修飾効果に起因する構造の変化と測定された特性を関連付けを試みた。Copyright 2012 Springer Science+Business Media, LLC Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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ガラスの性質・分析・試験  ,  その他の無機化合物の電気伝導 

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