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J-GLOBAL ID：201202276931872497   整理番号：12A0312651

建築エネルギー分析のための室内空調機の経験的モデリング

Empirical modeling of room air conditioners for building energy analysis

著者 (2件)： CHEREM-PEREIRA G. (Pontifical Catholic Univ. of Parana, Thermal Systems Lab., R. Imaculada Conceicao, 1155, Curitiba, PR, 80.215-901, BRA) ,  MENDES N. (Pontifical Catholic Univ. of Parana, Thermal Systems Lab., R. Imaculada Conceicao, 1155, Curitiba, PR, 80.215-901, BRA)
資料名： Energy and Buildings  (Energy and Buildings)
巻： 47  ページ： 19-26  発行年： 2012年04月 
JST資料番号： A0199A  ISSN： 0378-7788  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 4台の室内空調機が,各種の環境乾湿計状態における各電化製品の全冷却容量,合理的冷却容量およびEnergy Efficiency Ratio(EER,エネルギー効率比)を予測するために,経験的にモデル化された。得られた数学的な相関関係は,室内空気湿球温度と屋外乾球温度に関して記述された。これらの相関関係の利用は,広範囲にわたる屋外乾球温度と室内湿球温度に対して,建築エネルギー消費,電力需要と設備性能特性の予測を許容する。実験データは,相関関係を確立され,ISO標準に従って熱量計で得られた。熱量計および関連する測定の不確実性は,現在の作業で検討される。更に,建築シミュレーションコードと空調モデルを統合するための数学的モデルも提示され,シミュレーション・サンプルが,エネルギー消費および室内空気温度ならびに相対湿度を示して実行されている。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *空気調和装置 ,  モデリング ,  半経験的方法 ,  *屋内環境 ,  *エネルギー効率 ,  *回帰モデル ,  HVAC ,  温熱環境 ,  家庭電器 ,  冷房負荷 ,  室温 ,  気温 ,  エネルギー消費 ,  消費電力 ,  ISO規格 ,  相対湿度 ,  熱量計 ,  *冷凍能力 ,  相互作用 ,  経時変化 ,  不確実性 ,  測定データ ,  予測誤差

分類 (2件)： 空気調和装置一般  (PC02010U) ,  建築設備一般  (RB06010V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 建築 ,  エネルギー分析 ,  室内空調 ,  経験的モデリング