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J-GLOBAL ID:201202276996813340   整理番号:12A0273674

出力速度制御一般化プロセッサ共有(ORC-GPS)スケジューラの下での単一ノードネットワークに関する呼受付制御

Call Admission Control on Single Node Networks under Output Rate-Controlled Generalized Processor Sharing (ORC-GPS) Scheduler
著者 (3件):
資料名:
巻: E95-B  号:ページ: 401-414 (J-STAGE)  発行年: 2012年 
JST資料番号: L1369A  ISSN: 0916-8516  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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音楽やビデオストリーミング,ビデオ会議およびIP電話のようなマルチメディアアプリケーションがパケット交換ネットワークにおいて盛況である。このような実時間データを発生するアプリケーションは非常に様々な品質サービス(QoS)要件を持つことができる。様々なQoS要件を保証するために,一般化プロセッサ共有(GPS)に基づくパケットスケジューリングアルゴリズムと漏洩バケットトラフィックレギュレータの連結使用が最も成功するQoSメカニズムである。GPSは各セッションのための最小保証サービス速度と漏洩バケット拘束セッションのためのタイトな遅延限界を提供できる。しかしながら,GPSの下での漏洩バケット拘束セッション用の遅延限界は各セッションが関連付けられた定数加重に従ってセッションバッファが空になるまで提供されるため不必要に大きくなる。この問題を解決するため,出力速度制御一般化プロセッサ共有(ORC-GPS)と呼ぶスケジュール策を[17]で提案した。ORC-GPSはGPSのように速度ベースのスケジューリングであり,漏洩バケット拘束セッションのための遅延限界を下げるためのサービス速度を制御する。本稿では,ORC-GPS,決定論的遅延要件を持つ漏洩バケット拘束セッションのための呼受付制御(CAC)アルゴリズムを提案した。ORC-GPSのためのCACアルゴリズムはセッションの決定論的遅延要件からのORC-GPSの最適パラメータ値を決定する。数値実験においてORC-GPS用のCACアルゴリズムを,スケジュール可能領域と計算の複雑さについてGPSのそれと比較した。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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電話・データ通信・交換一般 
引用文献 (20件):
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