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J-GLOBAL ID：201202277040986293   整理番号：12A1047162

宮城県における動物種の自動識別と環境教育での利用

Automatic Identification of Animal Species in Miyagi Prefecture, and Its Use in Environmental Education

著者 (1件)： ECHENIQUE-DIAZ Lazaro M. (Miyagi Univ. Education)
資料名： 宮城教育大学環境教育研究紀要  (Annual Reports of Environmental Education, Miyagi University of Education)
巻： 14  ページ： 41-44  発行年： 2012年03月 
JST資料番号： L6047A  ISSN： 1344-8005  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 自然環境に生息する野生動物の音声を自動録音した記録データを有効利用する検討を行った。特定の動物の鳴き声や行動音をデジタル録音することにより,生息場所の特性や生息環境との関連性を分析することが可能である。サウンドスケープなる音響分野が注目されており,蓄積されたデータの環境教育面での活用が期待される。

シソーラス用語： *野生動物 ,  自然環境 ,  音声 ,  *生息分布 ,  生息場所 ,  生息環境 ,  環境教育 ,  景観
準シソーラス用語： サウンドスケープ

分類 (1件)： 自然保護  (SB06000L)

タイトルに関連する用語 (4件)： 宮城 ,  動物 ,  自動識別 ,  環境教育