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J-GLOBAL ID:201202277047327716   整理番号:12A1574960

鋼の連続鋳造に関する熱モデルの較正

Calibration of Thermal Models of Continuous Casting of Steel
著者 (6件):
資料名:
巻: 2012  号: Vol.1  ページ: 1291-1301  発行年: 2012年 
JST資料番号: D0368B  ISSN: 1551-6997  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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工業用連鋳プロセスの過酷な環境は測定を困難にし,費用のかかるものにし,そして得た情報を限られたものにする。計算モデルはより深い知見を潜在的に提示するが,それはそれらが正確にプラントの挙動を予測可能な場合に限られる。これは重要な物理現象の全てを支配する式を包含し解くことを必要とする。精度を保ちながら合理的な速さを達成するには,関心事の処理条件の範囲全てに亘って一定を保つパラメータを用いて計算モデルは単純化されねばならずプラント実験に合うように較正されねばならない。較正をして初めてモデルは連鋳プロセスのような複雑なプロセスを研究するための予測ツールとして確実に用いられる。精度の良い計算モデルの開発は検証,較正,妥当性確認を必要とする。較正そして妥当性確認はふつう多重繰り返しを必要とする。本論文は連鋳機における熱伝達の計算モデルのためのこの活動について述べた。モールド内の熱伝導についての単純な一次元モデルは,熱電対,ボルト孔そして冷却水水路底の近く等の,そこでは三次元配置の細部がモールドの熱伝達に影響するような場所,を除けば正確である。この障害を克服するために,このことはモデル較正の過程で重要であるが,新しい方法論がモールドの三次元有限要素モデルで一次元CON1Dモデルを較正するために提示された。本論文はその精度を改善するための較正処理手順に焦点を合わせた。
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分類 (1件):
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鋳造法,鋳込 
タイトルに関連する用語 (3件):
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