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J-GLOBAL ID:201202277085451870   整理番号:12A0832655

コグニティブ無線ネットワークのための協調ビーム成形:クロスレイヤ設計

Cooperative Beamforming for Cognitive Radio Networks: A Cross-Layer Design
著者 (4件):
資料名:
巻: 60  号:ページ: 1420-1431  発行年: 2012年05月 
JST資料番号: C0239A  ISSN: 0090-6778  CODEN: IECMBT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,コグニティブ無線ネットワーク(CRN)におけるスペクトル効率を向上するために,オポチュニスティックスケジューリング(OPS)に基づくクロスレイヤ設計を使用した,最適化ビーム成形手法を提案した。最初に,各々のセカンダリーユーザーノードがそれぞれ一つのアンテナを装備しているCRNシステムモデルについて説明した。次に,協調ビーム成形手法を提案し,ビーム成形の加重ベクトルの取得方法を示した。これらの手法の性能評価を,PYH層の瞬断率で評価した。また,タンデムキューイングに対するOPSの方法を提示し,Markov連鎖のモデル化による分析でMAC層キューイングのタイムアウト確率の評価を行なった。さらに,メッセージ送信不具合の全体的確率を最小化するために,クロスレイや設計手法を使用してシステム全体の性能を最適化した。最後に,提案手法の性能シミュレーションの結果を提示し,10dB以上のSNR利得のあることを示した。
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