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J-GLOBAL ID：201202277102158597   整理番号：12A1636410

阪神高速道路で発生した鋼床版I桁き裂損傷の補修・補強対策(上)-損傷の概要,補修履歴と構造改良方針-

著者 (6件)： 足立幸郎 (阪神高速道路) ,  徳増健 (阪神高速道路) ,  青木康素 (阪神高速道路) ,  諸角治 (阪神高速技研) ,  岩崎雅紀 (ワイ・シー・イー) ,  大間知良晃 (ワイ・シー・イー)
資料名： 橋梁と基礎  (B + F)
巻： 46  号： 11  ページ： 11-16  発行年： 2012年11月01日 
JST資料番号： S0535A  ISSN： 0287-170X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 1977年度に供用を開始した連続鋼床版I桁橋を紹介した。本I桁は,直接基礎上に10m間隔で配置した壁式橋脚により支持されている。支点周りに発生した疲労損傷に対する点検と補修の経緯を紹介した。現況は,長期供用に伴って,疲労損傷の再発が避けられない状況になりつつある。そこで,路面規制を伴って部材の取替えを行なう補強の検討を行なった。抜本的な対策案を紹介した。

シソーラス用語： *桁橋 ,  I形梁 ,  連続橋 ,  鋼床版 ,  *都市高速道路 ,  *疲れ損傷 ,  亀裂 ,  修理 ,  補強 ,  主桁 ,  道路橋
準シソーラス用語： I桁橋 ,  阪神高速道路

分類 (1件)： 橋梁の破壊,保守,その他  (RC06080X)

タイトルに関連する用語 (11件)： 阪神高速道路 ,  鋼床版 ,  I桁 ,  き裂 ,  損傷 ,  補修・補強 ,  対策 ,  概要 ,  補修 ,  履歴 ,  構造改良