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J-GLOBAL ID：201202277199726276   整理番号：12A1548203

情報理論の基準による標本固有値の確率密度関数を用いた信号源数え上げ

SOURCE ENUMERATION USING THE PDF OF SAMPLE EIGENVALUES VIA INFORMATION THEORETIC CRITERIA

著者 (2件)： LU Zhihua (Technische Univ. Darmstadt, Darmstadt, DEU) ,  ZOUBIR Abdelhak M. (Technische Univ. Darmstadt, Darmstadt, DEU)
資料名： Proceedings. IEEE International Conference on Acoustics, Speech and Signal Processing  (Proceedings. IEEE International Conference on Acoustics, Speech and Signal Processing)
巻： 2012 Vol.5  ページ： 3361-3364  発行年： 2012年 
JST資料番号： E0316B  ISSN： 1520-6149  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アレイ処理における信号源数え上げ(Source Enumeration)について検討した。情報理論の基準に基づくフレームワークに観測値の確率密度関数を加えて理論を構築した。観測値の確率密度関数とは,観測値の標本共分散行列から計算される標本値の固有値の確率密度関数である。シミュレーションによって,提案した手法は,標本数が少ない時や信号対雑音比が低いなどの難しい条件の時に,顕著な性能利得が得られることを示した。

シソーラス用語： *信号推定 ,  *数え上げ理論 ,  センサアレイ ,  確率密度関数
準シソーラス用語： MDL基準 ,  *アレイ処理 ,  *情報量基準 ,  *信号源推定

分類 (1件)： 信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 情報理論 ,  標本 ,  固有値 ,  確率密度関数 ,  信号源