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J-GLOBAL ID:201202277346918313   整理番号:12A1768216

光線追跡法による傾斜ファイバ格子偏光子の理論解析

Theoretical analysis of a tilted fiber grating polarizer by the beam tracing approach
著者 (1件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 2478-2483  発行年: 2012年09月01日 
JST資料番号: C0977A  ISSN: 0740-3224  CODEN: JOBPDE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ファイバ格子を無限小薄膜パイルに分割する新しいビーム追跡法を利用し,薄膜界面からのFresnel反射の多重ビーム干渉を計算することで,傾斜ファイバ格子ベースの偏光子を理論的に研究した。Gauss型ファイバモードモデルを利用して,ファイバ格子とファイバモードパラメータの陽の関数として,45°傾斜ファイバ格子偏光子の特性を表現する新しい解析公式を得た。この方法は,傾斜ファイバ格子偏光子の全ての特性を明確に理解し,微細な予想を与えるだけでなく,過去の研究と比較して,定量的評価が非常に容易になった。数値解法の結果は,体積電流法の結果と良好に一致することを示した。異なる格子パラメータで達成できる偏光性能を数値的に調べた。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  偏光測定と偏光計 
タイトルに関連する用語 (4件):
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