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J-GLOBAL ID:201202277510232665   整理番号:12A1222885

セファロスポリンC生産に対する真菌の生理学性能と省エネルギー化を改良する新規なインペラ構成

A novel impeller configuration to improve fungal physiology performance and energy conservation for cephalosporin C production
著者 (8件):
資料名:
巻: 161  号:ページ: 250-256  発行年: 2012年10月31日 
JST資料番号: A0456C  ISSN: 0168-1656  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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真菌の生理学とセファロスポリンC生産におけるインペラ構成の効果を,従来型および新規インペラ構成を装備した12m3のバイオリアクタでAcremonium chrysogenum産業株により調べた。細胞増殖と酸素摂取速度(OUR)のプロフィールは,インペラ配置によりほとんど影響を受けなかった。しかし異なるインペラの組み合わせは著しく形態に影響し,次にセファロスポリンC生産に影響を及ぼした。新規インペラ配置の下ではセファロスポリンC生産は10%高く,分散した分節胞子の過量も観察された。計算機による流体力学(CFD)シミュレーションは,さらに従来のインペラ配置を装備したバイオリアクタに存在する異質の環境と同様に貧弱なマスおよびエネルギー交換を明らかにした。等価の電力消費で従来のインペラー配置と比べて,15%ずつ酸素移動容量係数(KLa)を増強する可能性がある。電力消費量は新規インペラ配置の使用により劇的に25%減少した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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微生物代謝産物の生産  ,  抗生物質産生菌  ,  微生物形態学・分類学 
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