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J-GLOBAL ID:201202277523685570   整理番号:12A1312223

粉末冶金加工Al-SiC粒子複合材料のクリープおよび損傷挙動に及ぼす熱間圧延温度と熱サイクルの効果

Effect of hot rolling temperature and thermal cycling on creep and damage behavior of powder metallurgy processed Al-SiC particulate composite
著者 (2件):
資料名:
巻: 557  ページ: 92-105  発行年: 2012年11月15日 
JST資料番号: D0589B  ISSN: 0921-5093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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400°C(400-HRC)または600°C(600-HRC)で粉末冶金加工し熱間圧延したAl-5SiCp複合材料の引張クリープ挙動を調べた。温度範囲325~400°C,応力範囲9~21MPaでそれぞれクリープ試験を行った。損傷およびディンプルサイズの評価を行って,定常状態,破断時間,Larson-Millerパラメータ(LMP),一次,二次および三次段階の歪比率を解析して,クリープ挙動を調べた。より高い転位密度の400-HRCのクリープ抵抗は,600-HRCのよれより大きいことが判明し,見掛け応力指数と活性化エネルギーは転位上昇のそれを越える。結果は,Monkman-Grant関係と応力のLMP変化を用いる寿命予測の可能性を示唆している。500°C~0°Cの熱サイクルは,より低い温度でのクリープ抵抗の改善により有効であり,600-HRCより400-HRCにとってさらに有益であり,歪硬化の正の役割を確認した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (4件):
分類
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金属材料  ,  圧粉,焼結  ,  圧延技術  ,  分散強化合金 

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