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J-GLOBAL ID:201202277527956101   整理番号:12A1030301

地下(地中)施設の電気設備 10 無線式自動火災報知設備

著者 (1件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 490-493  発行年: 2012年07月10日 
JST資料番号: G0947B  ISSN: 0910-0350  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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2008年以降,消防法施行規則が改正され,無線式自動火災報知設備の採用が可能となった。地下施設でもこのシステムが構築できる。ここでは,関係法令と無線式システムの区分を説明し,無線式自動火災報知設備の概要を述べた。システムは,無線式感知器,受信用中継器,電波中継器,火災受信機で構成される。感知器には用途に応じて,いろいろな種類がある。このようなシステムの設置法,その特長を説明した。また監視ネットワークカメラの有効性も述べた。
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分類 (1件):
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電気・防災・防犯・昇降機設備,その他の建築設備 

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