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J-GLOBAL ID:201202277592058064   整理番号:12A0994140

同軸マイクロ流体装置を用いる単分散ポリ(N-イソプロピルアクリルアミド)/粘土ナノ複合材料ヒドロゲルミクロ球の製造

Preparation of monodisperse poly(N-isopropylacrylamide)/clay nanocomposite hydrogel microspheres using coaxial microfluidic device
著者 (4件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 40-42,44  発行年: 2011年 
JST資料番号: E0102B  ISSN: 0253-4320  CODEN: HTKUDJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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(N-イソプロピルアクリルアミド)/粘土(PNIPAm/粘土)ミクロ球の単分散ナノ複合材料を,粘土を架橋剤として用いて,同軸マイクロ流体デバイスで合成した。散乱相は,単量体(N-イソプロピルアクリルアミド)(NIPAm),開始剤(ペルオキソ二硫酸カリウム)(KPS),架橋剤(粘土),及び脱イオン水を含んでいる。非混和性連続相は,大豆油と触媒(テトラメチルエチレンジアミン)(TEMED)で構成されている。単量体(NIPAm)は,917,965,992cm(-1)に,単量体のC=C二重結合の振動を示す3つの特有な吸光度ピークを持つ。しかし,これらの特性的ピークは,PNIPAm/粘土のFT-IRスペクトル中では消失し,粘土のSi-O特性ピークがPNIPAm/粘土のFT-IRスペクトル中に現れる。交換チップ,連続相の流速,界面活性剤の含量が,ミクロゲルの大きさに及ぼす影響を研究した。結果は,300μmから450μmまでのミクロゲルが,分散相インジェクション管のチップを変化する事により,合成される事を示している。5%未満の分散係数を有する,315と435μmの間のミクロゲルの大きさは,連続相の流速の変化で調整され得て;連続相中の界面活性剤(ポリリシノール酸ポリグリセロール)(PGPR)の含量が増加する時,ミクロゲルの直径は低下する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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化学工業一般 

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