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J-GLOBAL ID:201202277635284799   整理番号:12A1445179

自己修復性のエポキシ/ポリ(ε-カプロラクトン)ブレンド体に及ぼす炭素ナノファイバの影響

The effect of carbon nanofibres on self-healing epoxy/poly(ε-caprolactone) blends
著者 (4件):
資料名:
巻: 72  号: 15  ページ: 1952-1959  発行年: 2012年10月12日 
JST資料番号: H0433A  ISSN: 0266-3538  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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自己修復性のエポキシ/ポリ(ε-カプロラクトン)(PCL)ブレンド体の機械的性能および修復効率に及ぼす炭素ナノファイバ(CNF)の影響を調べた。単純なポリマ混合プロセスを通して,相分離したエポキシ/PCLブレンド体を調製し,それは熱活性化によって自己修復機能を示した。できる限り低い0.2wt%の含有量で共連続相構造のエポキシ/PCL系中にCNFを導入すると,自己修復性能に及ぼす悪影響無しで曲げ強さ,引張強さ,靭性および硬度を組合せ改良していた。低いCNF含有量により大幅に増強した機械的性能を有することは,より長い寿命とより少ないメンテナンスのエポキシ材および先進ポリマの複合材料を開発できる様にしていた。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (5件):
分類
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強化プラスチックの成形  ,  炭素とその化合物  ,  高分子固体の構造と形態学  ,  エポキシ樹脂  ,  ポリエステル,アルキド 
物質索引 (1件):
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タイトルに関連する用語 (5件):
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