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J-GLOBAL ID：201202277675527988   整理番号：12A0808591

機械的活性化カオリナイト-アルミナセラミック系におけるムライト形成の非等温速度論

The non-isothermal kinetics of mullite formation in mechanically activated kaolinite-alumina ceramic system

著者 (4件)： ELMAS Eda (Sakarya Univ., Metallurgy and Materials Engineering, 54187, Sakarya, TUR) ,  YILDIZ Kenan (Sakarya Univ., Metallurgy and Materials Engineering, 54187, Sakarya, TUR) ,  TOPLAN Nil (Sakarya Univ., Metallurgy and Materials Engineering, 54187, Sakarya, TUR) ,  OEZKAN TOPLAN H. (Sakarya Univ., Metallurgy and Materials Engineering, 54187, Sakarya, TUR)
資料名： Journal of Thermal Analysis and Calorimetry  (Journal of Thermal Analysis and Calorimetry)
巻： 108  号： 3  ページ： 1201-1206  発行年： 2012年06月 
JST資料番号： H0095C  ISSN： 1388-6150  CODEN： JTHEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 非活性化および機械的活性化カオリナイト+アルミナセラミック系両方からのムライト形成の非等温速度論を示差熱分析(DTA)により研究した。カオリナイトおよびアルミナの混合物を遊星ミルで機械的に活性化し,カオリナイトおよびアルミナ構造中のアモルファス化をX線回折分析により研究した。Coats-Redfern非等温法を用いて加熱速度5,10,15および20°Cmin^-1で,ムライト形成の転換に依存した活性化エネルギーをDTA曲線から計算した。カオリナイトおよびアルミナ混合物の機械的活性化はムライト形成に関する活性化エネルギー値を減少させた。Copyright 2011 Akademiai Kiado, Budapest, Hungary Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *カオリナイト ,  *アルミナ ,  *ムライト ,  *活性化 ,  非等温過程 ,  *反応速度論 ,  活性化エネルギー ,  示差熱分析 ,  固相反応
準シソーラス用語： *機械的活性化

分類 (2件)： 鉱物・岩石・鉱石の各種分析  (CC08090H) ,  その他の無触媒反応  (CB06070U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 機械的活性化 ,  カオリナイト ,  アルミナセラミック ,  ムライト ,  非等温速度論