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J-GLOBAL ID:201202277730000854   整理番号:12A0230965

ミシガン乳牛群におけるウシ白血病ウイルス,生産と個体群齢間の関連

Association between bovine leukemia virus, production, and population age in Michigan dairy herds
著者 (6件):
資料名:
巻: 95  号:ページ: 727-734  発行年: 2012年02月 
JST資料番号: C0282A  ISSN: 0022-0302  CODEN: JDSCAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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この研究の目的は,乳生産,間引きと雌牛寿命に及ぼすウシ白血病ウイルス(BLV)感染の群レベル影響を測定することになっていた。ルーチンの群検査の間,酪農群改良関連技術者は,平均≧120搾乳牛と11,686kg乳汁/年の各々から104匹のランダムに選ばれたミシガン酪農群からおよそ40匹の牛から乳試料を集めた。乳試料は,反BLV抗体の存在に対して,ELISAによって分析され,BLV有病率の群と乳汁分泌特有の推定を計算し,どれが,群乳生産,間引き比率と雌寿命(それらの第3またはより大きい乳汁分泌における牛の比率)を最も予示したかを決定した。このことから,群BLV指数(乳汁分泌数1,2,3,≧4に対する非加重平均BLV有病率)は,BLV経済インパクトと最も高度に関係していた} BLV有病率の測度として選ばれた。逓降多変量解析を用いて, 19の群-レベル管理変数のいずれが,経済インパクト(乳生産と雌寿命)のBLV指数と測度の関連を混乱させるかの程度を測定した。BLV指数は12か月の間引き比率と関係せず,≧第3乳汁分泌であった牛の比率をもつ最終的な多変量モデルと否定的に関連し,群乳生産と否定的に関連していた。要約すると,ミシガン酪農群内のBLVの増加した罹患率が,減少した群乳生産と減少した雌寿命と関連していることが分かったと。我々の結果は,BLV感染が高生産性酪農群における群-レベル経済インパクトと関連している証拠を提供する。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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牛  ,  ウイルスによる動物の伝染病 
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