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J-GLOBAL ID:201202278980534524   整理番号:12A0334822

超臨界炭化水素溶媒中での活性炭による減圧残油の水素化分解

Hydrocracking of vacuum residue with activated carbon in supercritical hydrocarbon solvents
著者 (5件):
資料名:
巻: 94  ページ: 556-562  発行年: 2012年04月 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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活性炭による減圧残油の水素化分解を,2タイプの超臨界炭化水素溶媒,芳香族炭化水素(m-キシレンとトルエン)及びノルマルアルカン炭化水素(n-ヘキサンとn-ドデカン),を用いて,バッチ反応器中で行った。超臨界反応を400°C,3.45MPaと6.89MPaのH2分圧で行った。超臨界炭化水素溶媒は転化率とコーク生成のレベル,及びオイル生成物分布に影響を及ぼした。n-アルカン溶媒中での生成物プロファイルと比較して,芳香族溶媒ははるかに小さなナフサ分率と大きな中間留分分率をもたらした。活性炭の表面酸性度の上昇は転化率の改善をもたらした。しかしながら,水素分圧の上昇は転化率における顕著な変化に関連付けられなかった。超臨界m-キシレンと酸処理した活性炭によって,低いコーク生成(13.5wt.%)と共に高い転化率(69.2wt.%)と高品質オイル生成物(13.0wt.%のナフサ,34.9wt.%の中間留分,27.1wt.%の減圧軽油,11.2wt.%の残渣)が得られた。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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