抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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三菱重工業は,2006年からNEDOとセルロース系バイオマスを原料とし,連続水熱分解と酵素法を組合せた糖化技術の共同開発を行った。同開発技術を用いて2008年から農林水産省ソフトセルロース利活用技術確立事業で,白鶴酒造,関西化学機械製作と共同で,兵庫県で原料の収集運搬からバイオ燃料製造までの一連の技術実証を行い,ソフトセルロース利活用技術の確立を図るるべく取組んでいる。本講演では,開発の取組状況について紹介する。(著者抄録)