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J-GLOBAL ID:201202279655300262   整理番号:12A1216357

奥行き画像超解像度のための離散的と連続的最適化

Discrete and continuous optimizations for depth image super-resolution
著者 (7件):
資料名:
巻: 8290  ページ: 82900C.1-82900C.9  発行年: 2012年 
JST資料番号: D0943A  ISSN: 0277-786X  CODEN: PSISDG  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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飛行時間(ToF)奥行きカメラは,シーンに関係なくテクスチャに欠如した各ピクセルを実時間で3D情報を提供する。最近,飛行時間型2D/3Dイメージセンサが開発された。これは,色と奥行き画像の整列ペアを完全に取得できる。赤外光に対する感度を高めるために,奥行き画像解像度を犠牲にして,このセンサは奥行き画素に複数の隣接画素を電気的に組み合わせる。この解像度を復元するために,入力奥行き画像に揃え,高解像度のカラー・イメージを使用した奥行き画像の超解像度手法を提案した。提案した方法の最初の部分では,入力奥行き画像は,カラー画像のスケールで補間される。離散最適化は,高解像度の視差画像に奥行き補間画像を変換する。この不連続性は,正確にオブジェクトの境界と一致している。その後,不連続性温存フィルタは,補間奥行き画像に適用される。ここでは不連続性が,高解像度の視差画像からクローン化されている。一方,奥行き再構成制約を強制する独自の方法は,元の入力奥行き画像と完全に一致している高解像度の奥行きイメージが得られる。本論文は,2つの既存の方法と提案した手法を比較し,量的にも質的にも提案手法の有効性を示した。実験の結果,提案手法では,2,4,8のスケールファクタでは,次の2つの方法よりも少ないエラーでシャープな高解像度の奥行きイメージが得られることを実証した。
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分類 (1件):
分類
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図形・画像処理一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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