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J-GLOBAL ID：201202279738233052   整理番号：12A1484025

冷却材としてアンモニアを使ったパッケージドチラー:自然な選択

PACKAGED CHILLERS WITH AMMONIA AS A REFRIGERANT: THE NATURAL CHOICE

著者 (1件)： VAN GERWEN Rene (Unilever Engineering Serv.)
資料名： New Food  (New Food)
巻： 15  号： 4  ページ： 16-19  発行年： 2012年08月 
JST資料番号： W1426A  ISSN： 1461-4642  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 工業用のパッケージドチラーはチルド水,グリコール又はブライン(二次冷媒,冷却剤又はクーラント)を供する。伝統的にこれらパッケージドチラーは冷媒としてCFCs,HCFCs又はHFCsを利用している。CFCとHCFCはオゾン破壊のためフェーズアウト中であり,HFCsのR407C,R404C,R507,R134a及びR410Aだけが使えるが,HFCsの将来性には不確実性が残されており,ナチュラルな冷媒でオゾン破壊や地球温暖化に関係しないアンモニアへの関心が高まっている。Unilever社はアンモニアチラーを広く利用している。チラーの主な構成分であるコンプレッサー,コンデンサー,エバポレータとエクスパンションについて解説したほか,両方のチラーの比較,アンモニアチラーの安全性,などについて記述した。

シソーラス用語： *冷却器 ,  *冷凍機 ,  *アンモニア ,  冷媒 ,  冷却剤 ,  ブライン ,  圧縮機 ,  コンデンサ ,  脂肪族アルコール ,  ジオール
準シソーラス用語： HFC【冷媒】 ,  オゾン破壊 ,  コンプレッサ ,  *チラー ,  パッケージ化 ,  冷却機器 ,  *冷却材 ,  冷却設備

分類 (2件)： 食品工業一般  (FJ02010F) ,  食品の冷凍・冷蔵  (FJ03020X)

物質索引 (1件)： グリコール

タイトルに関連する用語 (2件)： 冷却材 ,  アンモニア