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J-GLOBAL ID:201202279909057126   整理番号:12A0438457

金ナノ粒子ベースの光ファイバー表面プラスモン共鳴(SPR)ベースのセンサーの最適化

Optimization of gold-nanoparticle-based optical fibre surface plasmon resonance (SPR)-based sensors
著者 (3件):
資料名:
巻: 164  号:ページ: 43-53  発行年: 2012年03月31日 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,屈折率測定に用いる時の性能を強化するために,より良い表面のプラスモン共鳴(SPR)-ベース光ファイバーセンサの作成のための系統的的最適化の方法について論じた。金ナノ粒子(AuNPs)の寸法,コーティング前の金ナノ粒子溶液のpH,繊維基板への金ナノ粒子のコーティング時間と使われたコーティング温度を含む,一組の鍵となる最適化パラメータを調査した。(行われる実験の範囲内で)金のナノ粒子サイズの増加が装置の感度をより高くすることを一連のテストは示した。調査された範囲の中の金のpHの変化の値は,ほとんど作製される装置の感度に影響を及ぼさないように見えた。考慮された状況の下でより長いコーティング時間は,装置の感度をより高いレベルにし,より強いSPR効果を許容した。そのうえ,コーティング温度は60nmのAuNP溶液で調査され,センサーの周囲の屈折率が1.333から1.424までの範囲で変化したとき,25°Cで組み立てられるセンサーが他と比較してより良い性能を示すと評価した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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