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J-GLOBAL ID：201202280697670904   整理番号：12A0359688

環境配慮から災害対策まで ニーズが拡大する太陽光発電

著者 (1件)： 本橋恵一
資料名： 電気と工事  (Magazine of Electrical Construction Engineering)
巻： 53  号： 3  ページ： 60(2)-60(6)  発行年： 2012年03月01日 
JST資料番号： G0899A  ISSN： 0386-5479  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 日本政府は地球温暖化防止を目的として自然エネルギーを拡大する政策をとっており,東日本大震災はあらためて分散型発電設備の重要性を明らかにした。1000kWを超える太陽光発電所(メガソーラー)は大きく拡大しそうであり,また住宅用光発電単独の設置からスマートハウス化へと変化しそうな傾向がある。一方,導入政策もこれまでの補助金から固定価格買取制度へと軸足が移りつつある。本稿では,太陽光発電の国内市場が今年以降どのようになるのか,その見通しなどを紹介する。

シソーラス用語： *太陽光発電 ,  自然エネルギー ,  防止 ,  *エネルギー政策 ,  震災 ,  発電 ,  プロジェクト ,  住宅 ,  制度 ,  補助金
準シソーラス用語： *スマートハウス ,  メガソーラ発電プロジェクト ,  固定価格買取制度 ,  地球温暖化防止 ,  *東日本大震災 ,  *分散型発電

分類 (2件)： エネルギー政策・エネルギー制度  (LA01040K) ,  電力工学・電力事業一般  (NB01000X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 環境配慮 ,  災害対策 ,  ニーズ ,  拡大 ,  太陽光発電