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J-GLOBAL ID:201202280772325070   整理番号:12A0944585

コリニウムから導いたイオン性液体の密度,熱膨張及び粘度

Density, Thermal Expansion and Viscosity of Cholinium-Derived Ionic Liquids
著者 (8件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 1902-1909  発行年: 2012年05月14日 
JST資料番号: W1265A  ISSN: 1439-4235  CODEN: CPCHFT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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イオン性液体N-アルキル-N,N-ジメチル-N-(2-ヒドロキシエチル)アンモニウムビス(トリフルオロメチルスルホニル)イミド(アルキル鎖長1~5)の密度と粘度を大気圧下の283~373Kで測定し,対応する熱膨張係数を計算した。このクラスのイオン性液体の密度,粘度および関連する特性に及ぼすアルキル鎖長の影響を検討した。カチオンとアニオンの有効モル体積に基づく体積予測法を用いて今回対象の各カチオンの有効モル体積を評価した。結果は他のカチオン群のデータと一致して,カチオン中アルキル基のCH2基当たりのモル体積増加がメチル基を除きおよそ17.2cc/molで,メチル基のものは別挙動であった。分子動力学シミュレーションを用いて同族列での体積挙動を説明した。グループ寄与法の密度および粘度に対する予測性能も試験した。
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分類 (3件):
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化合物の化学熱力学(純物質)  ,  融解塩  ,  液体の輸送現象一般 
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