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J-GLOBAL ID：201202280938254206   整理番号：12A0651728

ラジオ-オーバー-ファイバ-アップリンクのための光注入半導体レーザの周期1発振の使用についての性能分析

Performance Analysis on Using Period-One Oscillation of Optically Injected Semiconductor Lasers for Radio-over-Fiber Uplinks

著者 (2件)： CUI Cuicui (City Univ. Hong Kong, Hong Kong, CHN) ,  CHAN Sze-Chun (City Univ. Hong Kong, Hong Kong, CHN)
資料名： IEEE Journal of Quantum Electronics  (IEEE Journal of Quantum Electronics)
巻： 48  号： 3-4  ページ： 490-499  発行年： 2012年03月 
JST資料番号： H0432A  ISSN： 0018-9197  CODEN： IEJQA7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アップリンク伝送のための二重同期半導体の最近提案されたアプリケーションの性能を系統的に特性評価するために包括的数値シミュレーションを行う。マスターレーザによってレーザを周期1(P1)状態に光注入する。さらにアップリンク信号はアップリンクデータを上流の光位相上に転送するためにこれをロックする。P1の周波数の調整範囲はレーザの変調帯域幅よりも広い。このようにアップリンクの副搬送波の周波数はレーザの緩和共振周波数よりもかなり高くなりえる。わずか10.25GHzの緩和共振周波数を持つレーザが60GHzに達する副搬送波の周波数をサポートすることができる。安定なインジェクションロック状態と自由ランニング状態に比べて,P1の発振状態は低いビット誤り率のための所要のアップリンク信号の強さとSN比の点でより良く機能することがわかる。電気的復調と全光復調の両方が可能であるが,ガラスファイバーの分散に対する電磁波耐性の点から後者が優れる。

シソーラス用語： *レーザ励起 ,  シミュレーション ,  注入同期 ,  副搬送波 ,  共振周波数 ,  SN比 ,  *性能分析 ,  復調 ,  *半導体レーザ ,  ガラス繊維
準シソーラス用語： *アップリンク ,  グラスファイバ ,  ビット誤り率 ,  光SN比 ,  光位相 ,  光注入同期 ,  数値シミュレーション ,  半導体レーザ励起 ,  変調帯域幅

分類 (4件)： 半導体レーザ  (BD04070L) ,  原子と光子の相互作用  (BH03060F) ,  数値計算  (JE02000J) ,  通信網  (ND07030A)

タイトルに関連する用語 (7件)： ラジオ ,  ファイバ ,  アップリンク ,  光注入 ,  半導体レーザ ,  周期 ,  性能分析