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J-GLOBAL ID：201202281023180673   整理番号：12A1404663

多機能可変組織スカフォードに対する制御可能空隙率の設計

Designing Controllable Porosity for Multifunctional Deformable Tissue Scaffolds

著者 (2件)： KHODA AKM Bashirul (Univ. at Buffalo, NY) ,  KOC Bahattin (Sabanci Univ., Istanbul, TUR)
資料名： Journal of Medical Devices  (Journal of Medical Devices)
巻： 6  号： 3  ページ： 031003.1-031003.12  発行年： 2012年09月 
JST資料番号： W2281A  ISSN： 1932-6181  CODEN： JMDOA4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 固定したフィラメント距離の均等な空隙率の膜を3Dバイオプリンティング技術で製作した従来のスカフォードに対して,可変フィラメント距離を用い要求される空隙率と変形を決定する手法を提案した。損傷した組織に対するスカフォードを製作するために,損傷組織をスライスしてストリップを形成し,各ストリップに対してフィラメント設計を行なった。変形解析には有限要素法を使用した。提案法を球状膜及び任意形状膜に適用した結果を報告した。所要空隙率に対して,空隙率評価指標であるPPEI値が従来法より良好であり提案法の有効性を示した。

シソーラス用語： *基質 ,  再生医療 ,  *空隙率 ,  *フィラメント ,  印刷 ,  三次元 ,  有限要素法 ,  解析モデル ,  シミュレーション ,  医用素材
準シソーラス用語： *スキャフォールド【基質】

分類 (2件)： 細胞・組織培養法  (EA03040R) ,  医用素材  (GA05040H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 多機能 ,  可変 ,  組織 ,  スカフォード ,  空隙率 ,  設計