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J-GLOBAL ID:201202281102978990   整理番号:12A1391644

プロトン交換膜(PEM)燃料電池触媒に用いる超音波噴霧熱分解により合成したNbドープのTiO2/カーボンコンポジット支持体

Nb-doped TiO2/carbon composite supports synthesized by ultrasonic spray pyrolysis for proton exchange membrane (PEM) fuel cell catalysts
著者 (8件):
資料名:
巻: 220  ページ: 1-9  発行年: 2012年12月15日 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本報では超音波噴霧熱分解とマイクロ波を併用したポリオール還元法の両者を用いて,各々NbドープのTiO2/カーボン(25wt%Nb0.07Ti0.93O2/75wt%カーボン)コンポジット支持体とPt0.62Pd0.38合金触媒の合成を報告する。合成した支持体とそれらのPt0.62Pd0.38を担持した触媒の物理化学的な性質をXRD,TEM,BET表面解析と共にICP-MS元素分析を含む数種の方法を用いて評価した。触媒支持体としての利用可能性に関連して,支持体の電子伝導度と熱/化学的安定性についても評価した。PEM燃料電池への利用可能の適合性を検討するために,酸化物/カーボンコンポジット上に担持したPt0.62Pd0.38合金触媒の酸素還元活性度に対して電気化学測定も行った。その結果は20wt%Pt0.62Pd0.38/25wt%(Nb0.07Ti0.93O2)-75wt%C触媒は市場で利用できる48wt%Pt/Cと自家製の20wt%Pt62Pd38/C触媒に較べて,向上した質量活性度を発揮することを示した。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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燃料電池  ,  触媒操作 
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