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J-GLOBAL ID：201202281135127830   整理番号：12A0379927

木造骨組構造建築のエネルギー効率におけるガラス面積の影響

Influence of glazing size on energy efficiency of timber-frame buildings

著者 (2件)： LESKOVAR Vesna Zegarac (Univ. of Maribor, Fac. of Civil Engineering, Smetanova ul. 17, SI-2000 Maribor, SVN) ,  PREMROV Miroslav (Univ. of Maribor, Fac. of Civil Engineering, Smetanova ul. 17, SI-2000 Maribor, SVN)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 30  ページ： 92-99  発行年： 2012年05月 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 環境的優位性などによって木造プレハブ住宅の有効性が再認識されている。加えてガラス窓の広い建物が多くなっている。本論では,木造においてガラス被覆や繊維セメント製品を活用し,冷暖房負荷の少ない住宅の製作を目標としている。プレハブ木造2階建て住宅を事例に,ガラス面積の増大による負荷増加について,リュブリヤナ地方の気候も考慮に入れて検討した。木造外壁の熱特性の違いによる影響を,平面計画,アクティブ制御,屋根及び床組は変化しないものとして調べた。南向き外面の全体面積に対するガラス面積によるエネルギー消費関数を図表で表示した。木造プレハブ住宅のエネルギー改修によるガラス窓の大きさと配置によるエネルギーシミュレーションを行った。Copyright 2012 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *木構造 ,  骨組構造 ,  エネルギー効率 ,  *ガラス ,  開口部 ,  *面積 ,  建築物 ,  シミュレーション ,  *プレハブ住宅 ,  セメント製品 ,  冷暖房負荷 ,  事例研究 ,  スロベニア共和国 ,  外壁 ,  熱特性 ,  平面計画 ,  ファサード ,  方位角 ,  *エネルギー消費 ,  改修
準シソーラス用語： リュブリヤナ市

分類 (2件)： 建築環境一般  (RB02010T) ,  エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 木造 ,  骨組構造 ,  建築 ,  エネルギー効率 ,  ガラス ,  面積